歯並びを悪くする原因について学ぼう!
こんにちは箕面市の総合歯科医院ヴィソラデンタルクリニック衛生士チームです。
1日の気温差が激しく体調管理が難しいですね…皆様いかがお過ごしですか??
前回衛生士チームでは、指しゃぶり(歯並びを悪くする原因のひとつ)をお話させて頂きました。今回も引き続き、口腔習癖(歯並びを悪くする癖)についてお話します
きれいな歯列はだいたい12歳頃に完成します。生まれてから、12歳頃までに歯並びを悪くする癖がついてしまうと、将来矯正治療が必要となったり、虫歯や歯周病になりやすい環境になってしまいます
そこで、今回、12歳までお口の機能の成長チェックすごろくをご紹介します
すごろく ←こちらをクリックしてください!
指しゃぶりはもちろん、口呼吸や猫背も歯並びが悪くなる原因なのです…
それに習い事を始めると、保護者の目が届きにくくなったり、友達との外食が増えます、すると、軟らかい食べ物が増えしっかり噛まなくなってしまったり、食べ物を流し込んでしまう癖がついてしまい、舌やお口の筋肉が弱くなります。舌が弱くなると正しく飲み込めなくなり、筋肉が弱ると前歯が出てきてしまい出っ歯さんになりやすくなります
全部を一気にやめさせるのは難しいと思うので、ゆっくりお子様のペースでゴールを目指しましょう!!
0歳〜12歳頃までチェックして頂きたい癖があるので、是非ご兄弟でもお使いください