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子供の歯並びが気になったら。。 拡大装置を使った矯正

2014年10月29日

子供が矯正を始める時、大切な時期があります。

生え変わりの時期になると歯の生え方や、歯並びが気になってきますね。

心配で歯医者に来られる方が多いです。

最近では生まれつき、あごが小さいお子様が多くなってます。

そうなると、あごの大きさに対して歯が大きいと歯並びが凸凹になったり、裏側から生えてきたり、八重歯になったり、歯が重なったりと歯並びに影響が出てきます。

その、あごの大きさと、歯の大きさのバランスを良くする為に矯正装置を使用する方法があります。

この装置は、大人になってからは使用できません。

一番良い時期が、永久歯と乳歯が混ざってきた時期(混合歯列期)から思春期までです。

骨格が出来上がる前に、あごの骨格を広げる「急速拡大装置」と言う装置を口の中に固定します。

プレート       スケルトン

この装置は、中央にネジが組み込まれているので、そのネジを回す事で徐々にあごの骨格を広げます。

成長の時期に装置を入れて、骨格を広げる事で歯が生える隙間を確保する事ができ、歯並びを良くする事が出来るのです。

歯が綺麗に生えてくるための土台作りですね。

この治療を、この時期にする事によって、歯を並べるスペースができ、歯を抜くリスクが少なくなるメリットがあります。

ただ、お子様にとっては大きい装置がずっと口の中に入っていますので、慣れるまでは、食事がしにくかったり、喋りにくかったりすると思いますが、慣れたら普通に出来る様になります。

他にも、装置がある事によって歯磨きがしにくくなりますが、こちらでしっかり歯磨きの指導など毎回診察時に、虫歯のチェックをさせて頂いておりますのでご安心下さい 😀

不安な事や、気になる事、矯正の事でも何でもご相談下さいね 😛

ヴィソラデンタルクリニック  スタッフチーム

 

 

 

 



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