こんにちはヴィソラデンタルクリニックのアシスタントチームです
最近は特に暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか
歯医者さんに行く目的として「歯が痛い」とか「治療した被せ物が外れた」から慌てて駆け込むという人は皆さんの中にもいると思います。 歯の健康を保つ為には、「歯に不具合が起こったときに歯医者へ行く」のではなく、定期的に歯医者に通い、異常がないかチェックをしてもらうことが大切です。
ところが、歯医者さんに対して苦手意識を感じている方は意外に多いようで、歯磨きに対する意識調査を行った『何でも調査団』HP上では「歯医者が好き」と答えた方はわずか7%であったと記載されていました。※『何でも調査団』https://chosa.nifty.com/life/chosa_report_A20130628/7/
今回は、そんな方々でも気軽に歯科に通えるようになる心得をご紹介します
歯科が苦手なことをスタッフに教えて下さい
ヴィソラデンタルクリニックでは 全スタッフの目標として患者様のことを第1に考えた診療を心がけております患者様の苦手意識が少しでも和らぐよう担当のスタッフがフォローさせていただきます
歯科検診から始めてみませんか?
まずは歯科検診を受けて現在のご自身のお口の中の状態を知るのもいい案です(歯科検診は保険治療です。)レントゲンを撮影したりお口の中の写真を撮ってもらったりしてその中ですぐに治療をした方がいい歯とすぐに治療をしなくてもいい歯を見極めてもらいましょう
治療をはじめる前に歯科衛生士にクリーニングをしてもらい歯科に慣れるのもいいですね
この音はなんの音?
歯科で聞こえる「キーン」という音が苦手という声をよく耳にします、みなさんも嫌な音に感じられることもあるかもしれませんね
あのキーン音は 歯を削る音だけではなく、被せ物や入れ歯の調節をする音だったりもするのです。もし、この音に恐怖心をお持ちでしたら「あっ!これは入れ歯を削っているのかな!」と思っていただいてもいいと思います
痛みがあるなら遠慮なく伝えましょう
少しでも痛みを感じることがあるなら迷わず左手を挙げて頂けたらと思います
歯科では、口を開けている患者さんとのコミュニケーションの手段として、左手を挙げていただいております
なぜ左手かというと右手を挙げてしまうと治療中の歯科医師の手に当たってしまうと危険なのです。左手であれば歯科医師の対角線上であるので治療中でも視界に入りやすいのです
しかし、痛みの感じ方には個人差があります。それを歯科医師は理解しているのでご自身が痛いと感じるのであれば悪いなぁ。なんて考えずに遠慮なく伝えてください
今、社会では8020(はちまる・にいまる)運動が推進されていますこれは80歳になっても自分の歯を20本保ちましょうという運動です
皆様 定期的に歯医者に通い健康な歯と身体を維持していきましょう
ヴィソラデンタルクリニックではお仕事などで歯医者に通えない方でもお越しいただけるように、19:30まで診療をしておりますまた、小さなお子様をお連れの方も安心して治療を受けていただけるよう、毎週火曜日と金曜日には無料託児サービスを行っております。
何かあればお気軽にご相談ください