こんにちは
ヴィソラデンタルクリニックの受付チームです
今回は口輪筋(こうりんきん)についてお話します!!
口輪筋とは・・・
唇の周りを円状に囲っている筋肉で、
口を開けたり閉めたり動かすときに使います!
また頬筋、上唇挙筋、小頬骨筋、笑筋、オトガイ筋など
周りの筋肉とつながっている大事な筋肉です
口輪筋が衰えてしまうと口角が下がり老けた印象になります。
それだけでなく、しっかりとお口を閉じていることができなくなり
歯列不正の原因になってしまったり
様々なところに影響が出てきてしまいます
特に女性はほうれい線や口元のたるみを
気にされている方も多いと思います
今回は手軽にできるトレーニングを紹介します
『う・い運動』
1.「う」の口をしながら唇を前に突き出す
口の内側から前に突き出すイメージで行う
2.「い」の口をしながら口角を引き上げる
口角を上げて頬の筋肉が上がっているのを意識する
1と2を10回繰り返してください
マスクを着けたままでもできますので
隙間時間に是非トレーニングしてみてください
日本人の5人に1人が歯列矯正をしている!


ヴィソラデンタルクリニックでも、ホワイトニングや歯並びの相談をされる方、多数いらっしゃいます。
厚生労働省の調査でも、今現在、日本人の5人に一人が歯列矯正を行っていることがわかっています。
アメリカでは、50%を超えているそうです!
日本では欧米より少ないものの、歯並びは幼少期の習慣や舌癖等も関係しますが、遺伝の影響も大きく、欧米人と比べ日本人は顎か小さいため、歯並びが悪くなりやすいと言われています。
日本人は特に、歯が前後に重なっている叢生や、八重歯になるケースがとても多い様です。
ただ、歯科矯正に挑む入り口が見た目の改善だったとしても、不正咬合のリスクは、実は全身の健康にこそ大きく影響を及ぼすので、とても有意義で大切なものです




噛みやすくなるため食事も楽しく、ストレスが軽減します
顔の歪みやほうれい線やたるみにも良い影響が出ます
ケースによれば、滑舌や発音もよくなります
しっかり悔いしばれることで、運動能力にも差が出ます
体のバランスもよくなります
もちろん、歯列矯正のリスクもいくつかあります。
そして、治療方法や期間は三者三様で違いますので、まずはお気軽にご相談を!!!
ライフスタイルや目指す歯並びについてお話をお聞かせくさださい。
虫歯予防とは
こんにちは。箕面市の総合歯科医院ヴィソラデンタルクリニック衛生士チームです
今日は少し難しいお話になりますが、虫歯予防について、皆さんにぜひ知っていただきたい内容になっておりますので、読んで頂けると嬉しいです。
虫歯のメカニズムについて
食事をしていない時の、お口の中の環境はPH6.8から7.0の中性です。
食事をするとPHは5.5以下の酸性に傾きます。酸性になると、歯が溶け初め(脱灰)虫歯を作ります。特に糖質は虫歯菌が酸を作り出すのを加速させるので要注意です。
食事後しばらくすると、唾液の働きにより酸が中和され、時間をかけて中性へと戻ります。
中性になると、溶け始めた歯の表面を唾液のミネラルが補います。(再石灰化)
歯の表面では常にこの脱灰と再石灰化が繰り返されているのですが、頻繁に砂糖などを摂り続けていると酸性の時間が長くなるので、最後には穴があいて虫歯が出来ます。
このように唾液にはお口の中の環境を中性に戻してくれたり、再石灰化してくれる役割がありますが、歯垢が着いたままのところは唾液の影響を受けにくく、PHの低下が継続されるので、飲食後に歯磨きをして歯垢を除去しなければ、唾液がどれだけ出ていても虫歯は出来ます。
なので、虫歯予防に大事なのは、規則正しい食生活を送り、酸を作り出す糖質を取る回数を減らすことと、食後の歯磨きが基本になります。さらにお口の中の環境、唾液の性質、食事内容や習慣は各々違うので、虫歯のリスクは人によって異なりますからリスクに合わせた予防計画が必要です。
これから暑くなると、アイスやジュース、スポーツドリンクなどの砂糖がたくさん入った物を摂る回数が増えるので、虫歯になりやすい時期に入ります。
ヴィソラデンタルクリニックでは、歯磨き指導の他に、食事や間食の摂り方などアドバイスさせていただいておりますので、気になる事などありましたら、検診の際にお気軽におたずね下さい。
新駅ができ、ますます便利になったヴィソラデンタルクリニック
こんにちは
ヴィソラデンタルクリニックアシストチームです
3/23(土)にみのおキューズモールに新駅「箕面萱野駅」が開業致しました。
ヴィソラデンタルクリニックも駅から徒歩2分と、大変通いやすくなりました♪
早速、定期健診や治療で来られる方から、駅ができて仕事終わりも通いやすくなったなどのお声も頂いています。
また、5年以上ぶりに当院へお越しいただく方とても多くなっております。
そんな中、久しぶりにお越しになった患者さんへ問診をすると、よく聞く言葉があります。
それは「歯医者さんが怖いので、なかなか来れなかった」と言うものです。
さらにお話を聞くと、怖いという理由にも様々な理由がありました。
・むし歯がたくさんあるので、怒られそう/人に見せたくない
・昔に強引な歯科治療をされて、トラウマになってしまった
・痛みに弱いので、とにかく治療をしたくない
以上の理由を伺うことがとても多いです。
その為、むし歯の痛みがあっても我慢してしまい、中々歯医者さんに来れないまま時間が経っている方もいらっしゃいます。
当院では、どのような方でも安心して治療を受けていただけるように、ドクターや歯科衛生士、スタッフがしっかり患者さん一人一人のお悩みを伺います。
そして治療方針を患者さんと相談の上、しっかり説明してから治療を行います。
また、お痛みに弱い方や歯科治療が不安な方には、通常の麻酔以外にも笑気吸入鎮静法(笑気麻酔)もご用意しています。
「歯医者さんが怖い」は、決して珍しい悩みではありません。
痛みがあったり、気になる症状があっても歯医者さんに行けてない方は、まずはむし歯チェックからでも構いませんので是非ヴィソラデンタルクリニックにお越しください。
紅葉が見頃ですね!
こんにちは!ヴィソラデンタルクリニック衛生士チームです!
年内も気付けば残りわずかとなりました
例年この時期になると、久しぶりに歯科医院を受診する方が増える気がします。
1年の締めくくりとして、歯のクリーニングをしてスッキリと年を越したいという気持ちをお持ちになる方もたくさんお見えになりますし、また年末年始には忘年会や新年会、親族へのご挨拶をしたり等、たくさんの人とお会いする機会を持つ方も多くいらっしゃるため、このタイミングでホワイトニングをご希望なさる方もいらっしゃいます。
そこで、当院は今の時期から早めの受診をお勧め致します
特に久しぶりの検診では昔に治療した詰め物が外れかかっていたり、むし歯が見つかったりしてしまうことももちろんあります
年末に無理な治療計画を避け、痛みや心配することなく、笑顔で素敵な年末年始を迎えるために
ぜひ当院にお越しいただき、何でもご相談ください
スポーツマウスピースを作りませんか?
こんにちは!
ヴィソラデンタルクリニックアシストチームです
暑い夏が終わってやっと涼しくなってきましたね
秋といえばスポーツの秋!みなさんスポーツはお好きですか?
実は!スポーツによってはスポーツマウスピースの着用が義務付けられています!
スポーツマウスピースはたくさん色や種類がありますが、競技によっては使用してはいけない色などもあります
そもそも何故スポーツマウスピースを付けないといけないのでしょうか?
スポーツをする時、歯に大きな力がかかっていることはご存じですか?
競技にもよりますが、テニスは咬合力が100㌔近くかかるそうです
歯に100㌔も負担がかかると歯が欠けてしまいそうですよね
スポーツ用マウスピースは、スポーツ競技において歯と顎を守ってくれます。
顎と口まわりへの衝撃をやわらげ、歯の破折や、顎の骨折、口の中のケガの防止にもなります。
また、マウスピースを噛みしめることで強い瞬発力をうみだし、集中力を高めるという効果も期待されています
そして歯が健康であることは、スポーツのパフォーマンスにも良い影響を与えてくれます!
歯が痛いのを我慢してスポーツをしても集中出来ないですよね
スポーツと歯はとても深い関係性があるんですね
スポーツマウスピースを作成ご希望の方はご予約の際にスタッフにお伝えください!
むし歯があると作成できませんので先に歯科検診をおすすめしております
マウスピースを着用し、大切な歯を守りながらスポーツを楽しみましょう
歯周病治療について
こんにちは!ヴィソラデンタルクリニックの衛生士チームです。
夏も終わりが近き、少しずつ涼しくなってきましたね☺
先日、SRPのセミナーに2日間参加して参りました。
SRP(scaling root planning)とは、歯肉の中に付着した歯石をとり歯周病の進行を防ぐ為に行う歯周病治療のひとつです。
どのようにアプローチすれば、なるべく痛みを感じずに済むか。
また確実に効率よく歯石を取り除くことができるか。
こうして日々患者様の、お口の中の健康をより向上させるために学んだことを生かした
クリーニングをスタッフ一同心がけております。
ですが、歯周病や虫歯等の早期発見、早期治療の為にも定期的な検診が1番です☆
症状が無くても3~4カ月に一度、検診やクリーニングへ🦷
皆さんのご来院を心よりお待ちしております!!
日々のお手入れにマウスウォッシュを+
こんにちは!ヴィソラデンタルクリニック、アシスタントチームです。
まだまだ残暑が厳しいですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目ですから、風邪ひかないようにしっかり体調管理していきたいですね☺
風邪の予防としてうがい薬など使っている方も多いと思いますが、
みなさんマウスウォッシュ(洗口剤)は使っていますか?
マウスウォッシュには主に 殺菌、洗浄、口臭予防 の働きがあり、
お口の中のウイルスを減らしてくれるので
口腔内を清潔に保っていられますし、風邪の予防にもなります。
ここでは当医院でも取り扱いのある ”SP-Tメディカルガーグル” を紹介させていただきますね♪
- 殺菌効果に優れた、セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)配合です。
- 抗炎症成分グリチルリチン酸二カリウム(GK2)配合です。
- 口中に清涼感を与え、口臭除去にも効果があります。
- 透明な液体なので、洗面台を汚しません。 (ライオン公式サイト引用)
毎日のお手入れのあとに+して使ってみてはいかがでしょうか⁇
マウスウォッシュに歯磨き効果はないので、しっかり日々のお手入れの後に使用しましょう。
もちろん歯石はご自身では取りきれませんから、検診とクリーニングにもお越しくださいね😊
フロスを使ってみませんか??
こんにちは! 箕面市の総合歯科ヴィソラデンタルクリニックです
みなさんは歯を磨くときに歯ブラシ以外では何をお使いですか??
歯間ブラシやデンタルフロス、洗口液など最近ではたくさんの口腔ケアグッズが販売されていますね。
その中でも患者さまからよくお問合せを頂く、歯間ブラシとフロスの違いについてお話したいと思います。
「歯間ブラシとフロスのどちらを使えばいいですか??」というご質問が多いのですが、
結論的にはどちらもお使い頂くのが歯には効果的ですが、毎回歯間ブラシとフロスを使うのは面倒ですよね・・・
では2つの違いについて
まず歯間ブラシは、狭い隙間を磨くのにはあまり適していません。
前歯の広い隙間や、奥歯の隙間を清掃するのに適していますが、無理にさし込もうとすると歯茎を傷つけてしまうため注意が必要です。
ブリッジやつながった被せ物などのフロスが通らない歯がある方や、歯と歯の隙間が広い方は歯間ブラシでのお掃除が有効です。
続いてフロスですが、
フロスは歯と歯が接している面にも通せるので隙間が狭いところもきれいにお掃除できます。
歯に沿わせて動かすことで歯周ポケットの中の汚れをかき出すことができますが、使い慣れるまで少し奥歯などは磨きにくいかもしれません。
フロスや歯間ブラシを使用すると、いつもの歯ブラシだけでは落としきれない汚れを落とすことができ、虫歯や歯周病に対する大きな予防効果が期待できます。
1日1回寝る前でけでもいいの使用してみてください
定期健診やクリーニングの際に患者様に合ったものを提案させて頂いておりますので、一度ご相談されてはいかがでしょうか??
大切な歯を守るナイトガード
こんにちは!
ヴィソラデンタルクリニックのアシストチームです
今回はナイトガードについてご紹介です!!
朝起きた時に顎がしんどい
家族に歯ぎしりを指摘される
という方は多いのではないでしょうか?
夜寝ている間の歯ぎしりや食いしばりは、無意識に行っているもので
どれだけ気を付けていたとしても自分自身ではコントロールすることが出来ません。
歯ぎしりや食いしばりによって歯がすり減ったり欠けてしまったり、
大きなヒビが入ることもあります
そのため夜寝るときに装着するナイトガード(マウスピース)をおすすめしています
当院ではソフトタイプとハードタイプの2種類を扱っており
歯型を取り
患者様のお口に合ったナイトガードを作ります
どちらを使用するかはお口の状況をみてご相談の上でお作りします
ご自身の大切な歯を守るために一度使ってみてはいかがでしょうか?